2013 ミス・ユニバース・ジャパン 長野大会

長野県の皆さん!

25日に長野市で行われた2103 ミス・ユニバース・ジャパン 長野大会で一位になり、長野代表になることができました!!

応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。
私を作ってくれたのは、この愛する長野県のおいしい水や澄んだ空気、たくさんの自然、
そして誠実であたたかい長野の皆さんです。

その愛する長野の代表として、私の夢である日本の素晴らしさを世界に伝えることができるチャンスをいただけ
本当に本当に感謝しています。



本番はステージ直前まで自分との戦いでした。
一ヶ月のセミナーにおいて一番の課題は『自信を持つ』ことでした。

自信をつけるには努力をするしかない。
わかってはいるけれど、今まで見ないように、知らないふりをしていました。

しかし今回の挑戦で心底それと向き合うことに。

始めはとても辛かった、どうしてよいかわからず泣いたこともありました。
しかしその度に、「ここで諦めるの?それでいいの?」
何度も自分に問いました。

私は去年初めてミスユニバースに挑戦しました。
これだ!と思い東京の会社を辞めての長野大会挑戦。

すごくすごく悔しい結果に。
そして少しだけ持っていた自信が完全になくなりました。

それから一年。
去年の大会では今まで知らなかった世界を見ることができ、とてもよい経験になった。
私は違う舞台で生きていく人間なんだ、だからよい思い出としてもうユニバースのことは忘れよう。
そう自分に言い聞かせて一年を過ごしました。

しかし応募締切の直前で芽生えた気持ち。
本当にいいの?このままで私は後悔しない?
年齢的に挑戦できるのは最後。
これを逃したら一生後悔する気がした私はもう一度最後のチャンスにかけることにしました。

私のモットーは、やらぬ後悔よりやった後悔!です。
そして私は今までの人生でやったことに関しての後悔は一つもありません。

そして迎えた25日。

直前まで、それじゃ負けるよと言われていました。

誰にも負けない!私はwinnerなんだ!

そう強い思いを再び持ち直し本番に挑みました。
ステージに上がった私は思わず笑い声をあげてしまいそうになるくらい楽しくてしょうがありませんでした。
もっとこの空気の中にいたい。
もっともっと私を表現したい!
そう思えば思うほど、私がwinnerだという気持ちでいっぱいになりました。


一位 小原美緒 と呼ばれた瞬間の喜び。
しかしその瞬間にようやくスタート地点に立てたと思いました。

私の目標はあくまでもミスユニバース世界一位です。
まだまだ道のりは遠い。

今までスタート地点に立つことすらできなかったことを考えるとようやく第一歩を踏み出すことができました。
私にとってこれは人生でのターニングポイントです。

チャンスを生かすも殺すも自分次第。
私はこのチャンスを必ず自分の物にします。


ここからまた新たな私の挑戦の始まりです。


長野大会はどこの大会よりも濃い、真剣な戦いであったと自負しています。

そんな素晴らしい環境をくださったスポンサー、関係者の方には本当に本当に感謝しています。

そしてイネスの血をひくプロモデルの濱田玲さん、日本代表として世界大会に出場した小川里美さん、
オリンピック金メダリストの清水宏保さんに直接熱のこもった指導をしていただけた私たちは本当に幸せ者です。
プロの世界の厳しさや努力をした者だけに与えられる勝利、たくさんのことを教えたいただきました。

そして長野県で活躍するたくさんの講師の先生方との出会いも私にとってとても刺激になりました。

同じ地元で育ち根をはっている先生方は私の大先輩。
とても励みになります。
私もそんな先生方のように、愛する地元に貢献できることをしたいと思っています。

一緒に戦った仲間にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に皆さんありがとうございました!

私は必ず2013日本代表になり世界1位になります。
今まで世界を旅して感じた気持ちや経験、私の知性で誰よりも輝いた日本代表になります。
皆さんこれからもよろしくお願いします。

本当にありがとうございました!
頑張ります!!






love
MIO  


Posted by MIO at 11:41Comments(1)MUJ長野大会

ミスユニバース

こんにちは♪

今回はなぜ私がミスユニバースを目指したいと思ったかを書かせていただきたいと思います。

私は小さい頃から両親の勧めでオーストラリアやアメリカ、カナダなど英語圏の国に短期留学をさせてもらっていました。
小学生の頃から欧米に憧れを持ち始め、私は日本人であること、日本に住んでいるということ、日本人らしい自分の顔が大嫌いでした。

なぜ自分はこんな平坦な顔の日本人に生まれたんだと泣いたこともありました(笑)

大学生になってからは、アルバイトでお金をため、ヨーロッパやアジアなど20ヶ国以上の国を旅をしました。

そこで様々な人種、民族に出会い、色々な伝統や文化を学びました。

訪れる国が増えるにつれて、

あれ、日本ってすごい国じゃん!
日本人って頭がいい!
礼儀正しくて、思いやりがあって、最高じゃん!

そう思うようになりました。

それまでは、

日本ってダメな国だ。
早く海外に行って住みたい。

外に出て気づきました。

日本という歴史ある国の素晴らしさ
日本人という民族の素晴らしさ

それに気付くとともに、ある悔しい思いや経験をしました。

日本人のことを世界の人はまだ知らなさすぎる
日本人のことを誤解している人がまだたくさんいる

差別的な発言もたくさん聞きました。
態度もされました。

悔しくて旅中何度も泣きました。
悔しくて何度もお店の店員さん、タクシー運転手とけんかをしました(笑)

まだ若かった私はその拭いきれない悔しさで苦しみました。

そんな20代前半を過ごした私が24歳になった時、ミスユニバースジャパンのHPにたどり着きました。

これだ!と。

私が日本を代表する素敵な女性になって、世界中の人に日本人の素晴らしさ、優しさの中にある力強さを伝えたい!

そう決心したのです。

私は今まで様々な経験をしてきました。
海外経験はもちろん、東京や関西での大学生生活の中で得たこと、そして社会人として会社員生活をしたこと。

そんな私の中にある経験をもとに、日本人の誇りを持ち、国際人として世界で必ずNO1になります。

そして私にとって大事なのが、私の愛するふるさとであるこの長野県の代表として世界に行くことです。
この今の私を作ってくれたのは長野だからです。

長野の澄んだ空気、おいしい水。
そして謙虚でまじめな長野県の人々。
その中で私の根幹ができました。

恩返しの意味も込めて、私は長野県代表となり、世界を目指しいたいと思います!

そしてその経験を得た私が次にやりたいことは、日本女性を応援する会社を作り全国をかけまわることです。

女性としての美はもちろん、女性にもっと元気に輝いて生きていってほしい。
それを応援するための活動をしたいと思っています。
セミナーや講演会をしたいと思っています。

この夢をかなえるためにも私は25日の長野県大会ファイナルでウィナーになります☆

ご声援、ぜひよろしくお願い致します


MIO




  


Posted by MIO at 11:19Comments(0)MUJ長野大会

初めまして☆

みなさん!

初めまして☆

2013 MUJ 長野大会 ファイナリストの小原美緒(オハラミオ)です!

今私は25日の長野大会ファイナルに向けて毎日ミスユニバースのことばかり考えて生活しています。
寝ても覚めてもMUJ(笑)

このブログではそんな私の生活や想いなど様々なことを書いていけたらいいなと思っています。

よろしくお願いします:)

MIO  


Posted by MIO at 10:41Comments(0)